株式会社大恵ペイント工業
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屋根縁切りタスぺ−サ−
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平板スレート屋根塗替時の縁切り作業

 

屋根縁切り部材 タスペーサー

屋根縁切り部材タスペーサーとは?

スレート屋根材に一般的な3回工程塗装をすると多くの場合、屋根材と屋根材の間に塗料が入り接着した状態になってしまいます。
接着した状態になると、*1毛細管現象で吸い上げられた雨水を排出する事が出来なくなり、下地材の腐朽から最悪の場合雨漏りに発展する事もあります。
耐久性の向上を目的とした塗装工事が原因で雨漏り・・・本末転倒とは正にこのことです。 ですから、みすずでは、屋根塗装の際には縁切り部材「タスペーサー」の挿入をオススメしております。
よくお客様から、よその会社は「タスペーサーまでしなくても縁切りで十分」
と説明されたのですけど、どっちがいいの?と質問を受けることがあります。
まず、縁切りについて説明します。 縁切りとは屋根塗装完成後に皮スキやカッターなどの工具を用いて塗膜を切る作業の事を言います。
多くの場合はカッターだと作業効率が悪いので、皮スキを差して塗膜を剥がしていきます。バリバリ、メキメキなんて音をたてながらの作業ですので、お施主さんはあまり見ないほうがいいかもしれません。また、その時は、縁切りが出来ても重なり部分に入った塗料はなかなか乾かず再度くっついてしまいます。
せっかく完成した塗装を踏んで汚してしまうのも問題です。
作業時間も建て坪30坪程度の屋根で2人がかりで丸一日かかります。

 
 

一般住宅の屋根で平均で1,000個前後のタスペーサーを使用します。 
作業時間は、1人で2時間〜3時間ぐらいで済みます。 コストは3万円〜5万円程度の追加になりますが是非検討してみて下さい。


 

屋根の構造

なぜ縁切りが必要なのかを知るために、まず屋根の構造について説明します。
1.下地(コンパネ)野地板を張ります。
2.防水シート(ルーフィング)を張ります。
3.屋根材を下方部から一枚ずつ釘で打ちつけます。
屋根材を打ちつけた釘が下地(コンパネ)野地板を貫いて、 家の天井裏につきぬけます。
屋根材をお手入れをせず、放っておくと、塗膜が劣化し、防水性を失います。
また、波板形状に反ってくることがあります。 破損しやすくなる要因にもなります。
屋根材を取り外すと、全体的にかなりの腐朽が進行しています。
水平方向の隙間が一定以上確保されていない場合、内部結露と、毛細管現象により吸い上げられた水分が野地板に侵入し、腐朽は進行します。
隙間を一定以上確保することで、この水分の吸い上げを軽減することが可能になります。
野地板の経年劣化の軽減にもつながるため、適切な通気性を確保することが大切です。

 

従来の縁切り工法

縁切りは、塗装完了後に工具を使用して隙間を開けます。
▼縁切りの様子です。
適度な通気性を確保し、屋根材の腐朽を予防する目的には変わりありませんが、タスペーサー工法と比べると、デメリットが目立ってしまいます。
・塗装後の工事になるので、せっかく塗った塗膜が剥がれてしまう。
・屋根材のコグチ部が破損する事が多く、仕上がった屋根面に足跡をつけてしまう。
・塗装完了後、翌日の縁切りでは再び上下が密着してしまうことがある。
・作業に要する時間がかかる。
など適度な通気性を確保することが困難でした。

タスペーサー工法

タスペーサー工法は、従来の縁切り工法に比べると、下塗り後に手で挿入するだけなので、作業時間が大幅に短縮できます。
また、屋根材のコグチ部の破損がなく、塗装完了後、屋根面をキズ付けたり、足跡をつけてしまうといったことがありません。 適切な縁切りが可能になります。
▼タスペーサー02、03の挿入図

タスペーサーの挿入方法

1.下塗り(シーラー・プライマー) 2.タスペーサー挿入
屋根材の組み合わせ目から水平方向の、15センチくらい離した左右に挿入します。
3.上塗り塗装
エスパッター(縁切りの工具)を用いて挿入する場合
タスペーサーの挿入しづらいところ、前回塗り替えた塗膜が屋根材の上下に密着しているところは、エスパッター等で隙間を開けてから挿入します。

安全性について

割れやすいといわれることがありますが、タスペーサーの適正な挿入箇所で、急激に加重を加えたりしなければ、割れることはありません。
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